平成31年4月
事例1:横浜市泉区(報告日:平成31年4月3日)
発生日 | 平成31年4月3日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 不明(男性) |
「還付金があるので口座を教えてほしい。これから自宅へ向かう。」と電話があった。口座番号等については伝えずに電話を切ったが、以前に何の申請か不明だが青い封筒が届き口座番号等を記載した紙を送付した。神奈川県在住だが、発送先は東京都だったので不安に感じている。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例2:藤沢市(報告日:平成31年4月3日)
発生日 | 平成31年4月3日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 不明 |
「市役所の方から累積医療費の案内が届いているはずであり、期限まで5日間猶予があるので提出してほしい。」と電話があった。着信の市外局番が03(東京都)だったため不審に思い問いただしたところ、「国の依頼なので東京から連絡してる。」と説明されたが、個人情報等は伝えなかった。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例3:横浜市(報告日:平成31年4月4日)
発生日 | 平成31年4月3日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 神奈川県後期高齢者医療広域連合職員を装う男性 |
「医療費の還付があるので手順を教える。」と電話があった。「直接広域連合へ行く。」と言うと電話を切られた。個人情報は伝えていない。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例4:川崎市宮前区(報告日:平成31年4月4日)
発生日 | 平成31年4月3日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性(ヨコタ) |
「ピンク色の封筒で保険料の還付22,000円の通知がきていないか。」と電話があった。区役所の32番窓口で待ち合わせをし、出向いたが32番窓口がないため、電話をかけなおしたが通じず、おかしいと思った。個人情報等は伝えていない。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例5:川崎市中原区(報告日:平成31年4月4日)
発生日 | 平成31年4月4日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 不明(男性) |
「昨年末に緑色の封筒で通知を送らせていただいていたが、返信がなかったため連絡した。」と電話があった。すぐに不審だと思ったため、「広域連合に確認する。」と伝え電話を切った。その後すぐに電話があり、「電話を切ったのか。」と言われたため、「警察に連絡をする。」と伝えると電話が切れた。個人情報等は伝えていない。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝えております。
事例6:横浜市港北区(報告日:平成31年4月5日)
発生日 | 平成31年4月5日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 健康保険組合を装う男性 |
「12月にピンク色の封筒で医療費還付の通知を郵送したが3月で締切だったので連絡した。指定の銀行への振込みを希望する場合、後日資料を送付するので口座番号等を記載して返送をしてほしい。」と電話があった。銀行名のみ伝えてしまったが、それ以外の個人情報については伝えていない。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例7:座間市(報告日:平成31年4月5日)
発生日 | 平成31年4月5日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 市役所職員を装う男性 |
「健康保険の通知が届いていないか。」と電話があった。不審電話だと思い、個人情報等は教えずに電話を切った。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例8:横浜市鶴見区(報告日:平成31年4月8日)
発生日 | 平成30年11月16日及び23日頃 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 市役所職員を装う男性 |
「水色の封筒で27,000円の医療費還付の手紙を出したが返事がないため連絡した。」と電話があった。オレオレ詐欺だと思い、個人情報は伝えていないが口座情報を知っていた。相手に対し「詐欺だ。」と言ったため、電話は一度切れたが一週間後に2度目の連絡があり再度、前回同様の対応をした。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例9:横浜市港南区(報告日:平成31年4月9日)
発生日 | 平成31年4月9日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 市役所職員を装う男性(カタオカ)及び銀行員を装う男性 |
「12月に還付されるはずの保険料が23,000円分あるので口座を教えてほしい。」と市役所職員を装う男性から電話があった。銀行名、支店名、口座番号、氏名を伝えてしまった。「詐欺ではないか。」と確認したが否定された。市役所に確認後に連絡する旨を伝え電話を切り、聞いた番号にかけたがつながらなかった。その後、銀行員を装う男性から電話があり、「オリンピックにより今のキャッシュカードは使用できなくなるので手続きのため取りに行く。」と言われた。過去に被害を受けたこともあり今後の対応について不安になり連絡した。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例10:座間市(報告日:平成31年4月9日)
発生日 | 平成31年4月6日 |
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情報提供者 |
被保険者の家族 |
不審者 | 神奈川県後期高齢者医療広域連合職員を装う男性 |
「振込みがあるので通帳とキャッシュカード番号を教えて欲しい。」と電話があった。詐欺と疑い教えなかった。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例11:座間市(報告日:平成31年4月10日)
発生日 | 平成31年4月4日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 男性(ミヤタ) |
「2018年の累積医療費の還付があり連絡した。」と電話があった。こちらからかけ直す旨を伝えると電話を切られらた。個人情報については伝えていない。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例12:川崎市中原区(報告日:平成31年4月10日)
発生日 | 平成31年4月10日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 不明(男性) |
「医療費23,368円の還付する通知を出したが、期限が過ぎて窓口で対応できなくなったため、連絡した。還付するので、口座情報の詳細を教えてほしい。」と電話があった。途中で不審に思い電話を切った。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例13:横浜市瀬谷区(報告日:平成31年4月10日)
発生日 | 平成31年4月10日 |
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情報提供者 |
被保険者の妻 |
不審者 | 区役所職員を装う男性 |
「医療費の還付支払明細書を出したが期限が過ぎていたため連絡した。還付をするので口座情報の詳細を教えてほしい。」と電話があった。通話の際は個人情報を何も教えていないのに夫婦のフルネームを知っていた。なお、同日に2件同様の電話があった。
また、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例14:横浜市戸塚区(報告日:平成31年4月10日)
発生日 | 平成31年4月10日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性 |
「5年間遡り、医療費還付通知を出したが期限が過ぎたため、連絡した。還付するので口座情報の詳細を教えて欲しい。」と電話があった。通話の際、個人情報を何も教えていないのにフルネームを知っていた。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例15:横浜市磯子区(報告日:平成31年4月12日)
発生日 | 平成31年4月12日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性 |
「医療費の還付の手続きをしてほしい。」と電話があった。ピンク色の封筒の案内はもらっているが、現在生活保護を受けており医療費がかかっていないため、電話を切り、個人情報は伝えていない。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例16:横浜市磯子区(報告日:平成31年4月12日)
発生日 | 平成31年4月12日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 不明(男性) |
「平成27年から平成29年の医療費還付20,000円があり期限を過ぎても連絡がないので連絡した。再度郵送するので口座情報を記載し返送して下さい。」と電話があった。通話の際、個人情報等は教えていないのにフルネームを知っていた。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例17:川崎市高津区(報告日:平成31年4月12日)
発生日 | 平成31年4月12日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 不明(男性) |
「3月が期限の医療費還付案内を出していたが、未提出であったため手続きをしてほしい。」と電話があり、不審に思い、「同居している息子に全て任せている。」と伝え、個人情報は伝えずに電話を切った。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例18:横浜市中区(報告日:平成31年4月12日)
発生日 | 平成31年4月12日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性及び銀行員を装う男性 |
「医療費還付があり期限を過ぎても連絡がないため連絡した。銀行に連絡をするので口座情報を教えてほしい。」と区役所職員を装う男性に言われ、口座番号とフルネーム、住所を教えてしまった。10分後に銀行員を装う男性から連絡があり、「カードが古いので新しいカードに変更する必要があるため銀行に今からきてほしい。」と言われた。「本日は行けないため、明日行く。」と伝え電話を切った。なお、不審電話か確認のため、広域連合に連絡をした。
また、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例19:横浜市金沢区(報告日:平成31年4月15日)
発生日 | 平成31年4月15日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性 |
「医療費総額の通知を送っており、数年前の医療費の還付がある。還付申請について提出期限を過ぎているため銀行で手続きをする必要がある。」と電話があった。不審に思ったため、個人情報は伝えていない。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例20:横浜市金沢区(報告日:平成31年4月19日)
発生日 | 平成31年4月19日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性 |
「3年間分の高額療養費の申請がされていない。4月12日期限だったので還付書類を持って指定の銀行で処理を行ってください。」と電話があった。「調べて折り返すので電話番号を教えてください。」と言うと教えてもらえずに電話が切れた。個人情報等は伝えていない。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例21:海老名市(報告日:平成31年4月22日)
発生日 | 平成31年4月22日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 神奈川県後期高齢者医療広域連合職員を装う男性(タナカ) |
「去年1月から10月の医療費の還付があり、大至急手続きが必要である。通帳を受け取りにくるので用意してほしい。」と電話があった。不審に思ったため個人情報等は教えずに電話を切った。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例22:横浜市中区(報告日:平成31年4月22日)
発生日 | 平成31年4月22日 |
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情報提供者 |
被保険者 |
不審者 | 市役所職員を装う男性及び銀行員を装う男性 |
「今月18日までに申請手続きが必要だった還付金20,000円の申請を特例として認めるのでお手続きをしてほしい。」と役所職員を装う男性から電話があった。その際に名前、住所、電話番号、生年月日を伝えてしまった。その後すぐに銀行員を装うから電話があり、「キャッシュカードにチップがついているか。」と言われたため不審に思い電話を切った。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例23:横浜市旭区(報告日:平成31年4月24日)
発生日 | 平成31年4月24日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 役所職員を装う男性 |
「医療費明細書を確認しているか。」と電話があった。「確認済みであるが、なぜ電話をかけてきたのか。と質問したところ一方的に電話が切れた。個人情報等は伝えていない。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例24:横浜市青葉区(報告日:平成31年4月25日)
発生日 | 平成31年4月11日頃 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 役所職員を装う男性(ナカムラ)及び銀行員を装う男性 |
「約2週間前に役所より3カ月分の還付金がある。口座がある金融機関はどこか。」と役所職員を装う男性から電話がかかってきた。銀行名を答え電話を切った。その後、銀行員を装う男性から電話があり、口座番号と暗証番号を聞かれたため、不審に思い個人情報は伝えず電話を切った。なお、役所にナカムラという職員がいるか確認したところ該当者はいないとの回答だった。
また、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例25:横浜市港北区(報告日:平成31年4月25日)
発生日 | 平成31年4月19日頃 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 不明(男性) |
「還付金がある。」と電話があった。不審に思い、夫に相談すると言うと一方的に電話を切られた。なお、個人情報は伝えていない。
また、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例26:川崎市麻生区(報告日:平成31年4月26日)
発生日 | 平成31年4月26日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 役所職員を装う男性(ヤマモト) |
「緑色の封筒で医療費還付の通知を出したが、期限を過ぎても返信がなかったため連絡をした。還付手続のため、30分後に銀行から連絡がくる。また、通帳、キャッシュカード、印鑑、身分証明書を持参し銀行まで行う必要がある。」と電話があった。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
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