令和元年5月
事例1:横浜市旭区(報告日:令和元年5月8日)
発生日 | 令和元年5月8日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性(アベ) |
「3年間分の医療費還付の赤色の封筒を出したが、期限が過ぎても返信がないため連絡した。還付をするのでこれから郵送する書類に口座番号などを記載して返送してほしい。」と電話があった。「いらない。」と答えると電話を切られた。なお、個人情報は伝えてない。
また、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例2:横浜市泉区(報告日:令和元年5月8日)
発生日 | 令和元年5月8日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性(マエダ) |
「平成28年の医療費の還付があるが役所では手続きできないので口座番号を教えて欲しい。」と電話があった。還付金詐欺だと分かったため、個人情報は伝えずに電話を切った。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例3:横浜市都筑区(報告日:令和元年5月8日)
発生日 | 令和元年5月8日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性及び銀行員を装う男性 |
「平成29年12月分の医療費還付があり、4月で申請期限が終了した。」と区役所職員を装う男性から電話があった。生年月日、住所、口座の銀行名と支店名を伝えてしまった。電話を切った後、銀行員を装う男性から電話があり、キャッシュカードの色と口座番号を確認してきたので色については答えたが、不審に感じたので電話を切った。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例4:横浜市都筑区(報告日:令和元年5月8日)
発生日 | 令和元年5月8日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 不明(男性) |
「平成27年から平成29年までの医療費の還付がある。」と電話があった。「そういうものは手紙で来るはずだ。」と伝えると、「確定申告はしたか。」と聞かれたため、した旨を伝えると、「今回はしていない方が対象だ。」と言われ電話を切られた。なお、個人情報は伝えていない。
また、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例5:相模原市緑区(報告日:令和元年5月8日)
発生日 | 令和元年5月6日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性(サイトウ) |
「医療費累計確認書を送付したが4月15日の期限日までに手続きされなかったので、厚生労働省に差し戻した。」と電話あった。「自分で厚生労働省に連絡します。」と伝え、電話番号を聞くと「分からない。」と言われた。祝日に電話がきたこともあり、不審に思い、個人情報などは伝えずに電話を切った。なお、念のため区役所にも確認をしたが、「連絡はしていない。」と言われた。
また、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例6:横浜市保土ケ谷区(報告日:令和元年5月9日)
発生日 | 令和元年5月8日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性(ミヤタ) |
「昨年11月に送付した書類の期限が4月25日で切れている。医療費など5年分遡った申請が可能なので連絡をした。」と電話があった。どこに口座を持っているか聞かれ、銀行名を答えると、「通帳、キャッシュカード、印鑑、身分証明書を用意し、5月9日午前に指定の銀行まで来てほしい。」と案内され電話が切れた。銀行名以外は伝えておらず、その後、連絡がないため神奈川県後期高齢者医療広域連合に確認の電話をした。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例7:横浜市保土ケ谷区(報告日:令和元年5月10日)
発生日 | 令和元年5月10日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性 |
「医療費の総計23,000円還付する通知を出したが期限が過ぎても請求がないため連絡をした。還付をするので銀行口座を教えてほしい。」と電話があった。銀行名は伝えてしまったが不審に思ったため、それ以外の個人情報は伝えずに電話を切った。該当の銀行には不審電話があったことを伝えた。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例8:川崎市高津区(報告日:令和元年5月10日)
発生日 | 令和元年5月10日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 神奈川県後期高齢者医療広域連合を装う男性(タムラ、タカハシ) |
「医療費の還付手続きの締め切りが4月までだったが、手続きし直せるため連絡した。口座がある銀行を教えて欲しい。」と電話があった。該当の銀行を答えると、「そのキャッシュカードは使えなくなるので引き取りに行く。」と言われた。電話を切った後、すぐに自宅へ来てキャッシュカードを持って行かれた。暗唱番号も伝えてしまった。不審に思い銀行に電話をしたところ、すでに口座の全額引き出されていた。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、必ずお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例9:横浜市金沢区(報告日:令和元年5月10日)
発生日 | 令和元年5月10日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性 |
医療費通知についての電話があった。医療費通知について説明をされたが理解できず何回かやりとりをしていると、一方的に電話を切られた。通話の際、別の人の笑い声が聞こえた。なお、個人情報は伝えていない。
また、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例10:横浜市港南区(報告日:令和元年5月14日)
発生日 | 令和元年5月14日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 健康保険組合を装う男性 |
「医療費の還付通知を医療費通知に同封しているが返送がなく、期限を過ぎたため連絡をした。」と電話があった。不審に思ったため、個人情報は伝えずに電話を切った。なお、電話口から、周りの人も電話をかけている様子が分かった。
また、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例11:横浜市旭区(報告日:令和元年5月14日)
発生日 | 令和元年5月14日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性 |
「平成27年から平成29年までの還付金が24,000円あり、12月に案内を送付したが提出がなく、提出期限が5月10日までだったため連絡した。期限が過ぎたので、どこの銀行も扱えない。」と電話があった。不審に思ったため個人情報は伝えずに「書類を確認する。」と言い、電話を切った。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例12:横浜市旭区(報告日:令和元年5月14日)
発生日 | 令和元年5月14日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 市役所職員を装う男性 |
「医療費の還付金があり、5月10日が提出期限だったが超過しているため連絡した。市役所から還付できないため、銀行から払い戻しを行う。銀行に来てほしい。」と連絡があった。不審に思ったため、個人情報は伝えずに電話を切った。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例13:横浜市神奈川区(報告日:令和元年5月14日)
発生日 | 令和元年5月14日 |
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情報提供者 |
被保険者の妻 |
不審者 | 区役所職員を装う男性(ミヤタ) |
「旦那様の5年分の払い戻し金が24,000円ある。振込先の銀行を教えて欲しい。」と電話があった。振込みの指定口座が分からなかったため、「区役所に確認する。」と言ったところ電話が切れた。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例14:横浜市旭区(報告日:令和元年5月14日)
発生日 | 令和元年5月14日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 市役所職員を装う男性 |
「昨年12月に送付した医療費通知に同封されている還付の資料が提出されておらず、期限が過ぎたため連絡した。」と電話があった。不審に思ったため、個人情報は伝えずに「役所に確認する。」と伝え電話を切った。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例15:横浜市旭区(報告日:令和元年5月14日)
発生日 | 令和元年5月14日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性(ゴトウ)及び銀行員を装う男性 |
「銀行の口座に医療費25,000円分還付する、銀行から連絡があるので対応してほしい。」と区役所職員を装う男性から電話があった。その際、名前と住所は伝えてしまった。その後すぐに銀行員を装う男性から「近くを回っている者が伺うので通帳を預けてほしい。」と電話があった。渡したくない旨を話すと、「オンラインキャッシュサービスができるようにキャッシュカードをICチップ入りに変更するので預けてほしい。」と言われた。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例16:横浜市金沢区(報告日:令和元年5月16日)
発生日 | 令和元年5月16日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 不明(男性) |
「医療費通知に医療費還付の書類を同封したが提出がないので連絡した。4月26日が提出期限だったが厚生労働省の今年度初めての取り組みなので期間を延長している。還付方法は2種類あり、厚生労働省へ直接行く方法か金融機関へ行く方法だ。」と電話があった。金融機関へ行く方法を選択し、どの銀行が良いか聞かれ伝えると、「その銀行から連絡がある。」と言われたが、その後、連絡はなかった。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例17:横浜市港北区(報告日:令和元年5月16日)
発生日 | 令和元年5月16日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性 |
「医療費通知に医療費還付の書類を同封したが提出がないので連絡した。ハガキを送付するので指定のハガキで再度申請してほしい。」と電話があった。なお、個人情報については伝えていない。
また、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、ハガキではなく市区町村の窓口で本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例18:横浜市戸塚区(報告日:令和元年5月20日)
発生日 | 令和元年5月20日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 神奈川県後期高齢者医療広域連合職員を装う男性 |
「昨年11月分の高額療養費の払い戻しがあるのでお手続きをして欲しい。」と電話があった。使っている金融機関を聞かれ、銀行名と一人暮らしをしている旨を伝えたが個人情報は伝えずに電話を切った。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例19:横浜市青葉区(報告日:令和元年5月21日)
発生日 | 令和元年5月21日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性 |
「5年ごとに医療費還付の申請が必要だが、申請していないため連絡した。口座番号を教えて欲しい。」と電話があった。不審に思い、個人情報は伝えずに口座情報を聞く理由を詳しく伺うと電話を切られた。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例20:横浜市都筑区(報告日:令和元年5月21日)
発生日 | 令和元5月21日 |
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情報提供者 |
被保険者 |
不審者 | 区役所職員を装う男性 |
「還付があるため、郵送した申請書を返送してください。」と電話があった。不審に思い、個人情報は伝えずに分からないふりをして電話を切った。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例21:横浜市保土ケ谷区(報告日:令和元年5月22日)
発生日 | 令和元年5月22日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 不明(男性) |
「平成27年から平成29年までの医療費還付の手紙を送った。」と電話があった。個人情報は伝えず、手紙が手元に無い旨を伝えると電話が切れた。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例22:横浜市鶴見区(報告日:令和元年5月23日)
発生日 | 令和元年5月23日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 不明(男性) |
「平成30年11月に医療費の還付の資料を送付した。」と電話があった。「分からない。」と伝えると「ご主人に代わってほしい。」と言われたが不在の旨を伝え、怖くなり個人情報などは伝えずに電話を切った。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例23:厚木市(報告日:令和元年5月24日)
発生日 | 令和元年5月24日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 不明 |
「お金を振り込まないと保険証が無くなる。」と電話があった。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、保険料の未納などについて、書面で行うということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例24:横浜市都筑区(報告日:令和元年5月30日)
発生日 | 令和元年5月30日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性(オチアイ) |
「医療費のピンク色の封筒に還付について返信用封筒を同封しているが、届いているか確認のため連絡した。」と電話があった。不審に思い、個人情報は伝えずに電話を切った。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費通知の封筒には返信用封筒は入っていないということ、及び医療費などの還付は本人の書面による申請が必要であり、お電話でご案内することはない旨を伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例25:横浜市都筑区(報告日:令和元年5月30日)
発生日 | 令和元年5月30日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 不明(男性) |
平成27年から平成29年までの医療費還付分の案内を送付したが提出期限の5月24日を超過したため連絡した。期限は過ぎているが金融機関で手続きができる。」と電話があった。高額療養費は自動で還付される手続きをしている旨、伝えたところ、「書類を送ります。」と言われた。個人情報など伝えず電話を切った。
なお、神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
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