令和元年6月
事例1:横浜市(報告日:令和元年6月3日)
発生日 | 令和元年6月3日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 市役所職員を装う男性 |
「平成28,29年度の医療費の戻しがある。期限が5/30までだったが、電話で申請ができるため連絡した。」と電話があった。「20分後に銀行から電話があるのでその手続きをしてください。」と言われ、銀行名を伝えた。なお、口座番号は伝えていない。20分後に電話があったが、不審に思い出なかった。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例2:横浜市鶴見区(報告日:令和元年6月4日)
発生日 | 令和元年6月4日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性(イシハラ) |
「累積医療費制度の還付金申請書が広域連合から送付されたはずだが、期限が切れているため連絡をした。」と電話があった。区役所に確認すると言うと、電話が切れた。なお、1か月前にも同じような連絡があった。フルネームは元々知られていたが、不審に思ったため他の個人情報は伝えていない。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例3:横浜市金沢区(報告日:令和元年6月4日)
発生日 | 令和元年6月4日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性 |
「11月13日に医療費請求の確認証を送付したが、いまだ確認されていないので電話をした。」と言われた。知らないと言うと、そんなことも知らないのかと責め立てられた。電話番号が03から始まっていたため不審に思い、本当に区役所の職員かと問いかけると、内線でかけていると言われたが、その後電話が切れた。なお、個人情報は伝えていない。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例4:横浜市港北区(報告日:令和元年6月4日)
発生日 | 令和元年6月4日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性(ナカマル) |
医療費の還付金があると電話がきた。電話終了後不審に思い、区役所に該当職員がいるか問い合わせてみたが、いないと言われた。なお、個人情報は伝えていない。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例5:横浜市金沢区(報告日:令和元年6月6日)
発生日 | 令和元年6月6日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性 |
医療費通知は届いたかとだけ質問され、届いたと答えると一方的に切電された。なお、不審に思ったため、個人情報は伝えていない。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費通知の到着確認を電話で行うことはないことをお伝えし、念のためお近くの警察署にもご連絡いただきますようご案内しております。
事例6:横浜市青葉区(報告日:令和元年6月7日)
発生日 | 令和元年6月6日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性 |
「医療費の還付金があるので手続きをしてください。」と連絡があった。不審に思い名前を聞いたところ、先方より切電された。なお、個人情報は伝えていない。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例7:横浜市港南区(報告日:令和元年6月13日)
発生日 | 令和元年6月13日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 市役所職員を装う男性(シロタ) |
「平成27年から3年間の医療費還付通知を出したが、期限が切れているため、銀行で手続きをしてください。」と電話があった。銀行へいつ行けるかと繰り返し聞かれたため、不審に思い連絡先を調べたところ、別法人のFAX番号であった。なお、個人情報は伝えていない。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例8:川崎市高津区(報告日:令和元年6月13日)
発生日 | 令和元年6月13日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 役所還付担当職員を装う男性 |
「厚生労働省より30,123円の医療費還付があり、今すぐ銀行に行けば受け取れるがどうするか。」とまくし立てられた。不審に思い、「厚生労働省から医療費還付通知が届く訳がない。」と言うと、始めは厚生労働省で手続きができると言っていたが、役所でも手続きができると言っている内容が変わった。その後、「連絡をしているのになぜ銀行にすぐ出向かないのか。」と大声で怒鳴られ、一方的に切電された。名前は知られていたが、その他の個人情報は伝えていない。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例9:横浜市港南区(報告日:令和元年6月13日)
発生日 | 令和元年6月13日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 銀行員を装う男性 |
「3年間の医療費の還付が23,334円あるので書類を送る。」と連絡があった。追って銀行より電話があるので、キャッシュカードを準備しておくよう言われたため、不審に思い、家族も一緒にいることを伝えつつ電話を切った。なお、個人情報は伝えていない。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例10:横浜市旭区(報告日:令和元年6月14日)
発生日 | 令和元年6月14日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 銀行員を装う男性(オカダ) |
「高額療養費の申請期限が5月で過ぎている。」と電話があった。3年遡って還付するので〇〇銀行に来てほしいと言われた。不審に思ったため、個人情報等は伝えずにすぐに電話を切った。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例11:横浜市旭区(報告日:令和元年6月14日)
発生日 | 令和元年6月14日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 銀行員を装う男性(タカハシ) |
「白い封筒の送付物で医療費の還付金29,368円の案内を送っている。」と電話があった。〇〇銀行で手続きをしてほしいと言われたが、別の△△銀行を使用していると伝えると△△銀行で大丈夫と言われた。すぐに△△銀行の担当者から電話があると言われて電話が切れた。その後、△△銀行を名乗る者から電話があり、「通帳とキャッシュカードを持って銀行に行ってください。」と言われた。なぜ、通帳だけでなくキャッシュカードも持っていかなければならないのかと不審に思い、こちらから電話を切った。前にも同じような還付金を案内する電話があった。なお、使用している銀行名以外の個人情報は伝えていない。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例12:藤沢市(報告日:令和元年6月17日)
発生日 | 平成31年4月12日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 広域連合職員を装う男性 |
「介護保険を払いすぎているので、還付がある。」と連絡があり、別途送付された高額介護合算療養費支給申請書に記載の金額と同じような金額を提示された。不審に思い個人情報は伝えずこちらから切電し、警察にも届出をした。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、保険料等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝えるとともに、介護保険を担当しているお住まいの市区町村窓口にも、念のためご連絡していただきますようご案内しております。
事例13:横浜市港南区(報告日:令和元年6月17日)
発生日 | 令和元年6月15日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | ナカムラと名乗る男性 |
医療費の還付が24,068円あると電話があった。振込先の銀行はどこがいいか聞かれたので、銀行名を答えると、担当者から月曜日に連絡を入れると言われた。氏名は伝えたが、その外の個人情報は伝えていない。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例14:川崎市麻生区(報告日:令和元年6月18日)
発生日 | 令和元年6月18日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性(ヤマモト) |
「累積医療制度で、20,000円の還付金がある。5月末までの手続きだったが、手続きをできるようにするので使用している銀行を教えてほしい。また、後日届く書類を確認し、銀行へ通帳・キャッシュカード・印鑑・免許証・保険証を持参し、還付書類の再発行手続きをしてください。」と連絡があった。忙しいので今電話している時間がないと伝えると、13時に再度連絡をすると言われて切電した。その後の電話には出ず、個人情報も伝えていない。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例15:相模原市(報告日:令和元年6月19日)
発生日 | 令和元年6月19日 |
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情報提供者 |
被保険者の妻 |
不審者 | 不明(男性) |
「医療費通知に医療費還付の返信用封筒を同封したが、返送されないため還付ができない。そのままだと還付金が厚生労働省に戻ってしまう。」と電話があった。不審に思い連絡先を聞いたところ、連絡者と厚生労働省の電話番号を伝えられ、電話を切った。聞き取った連絡者の電話番号に折り返し電話をかけてみたが、つながらなかった。なお、個人情報は伝えていない。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例16:横浜市港南区(報告日:令和元年6月19日)
発生日 | 令和元年6月19日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 不明(男性) |
高額療養費の申請がされていないと連絡があった。申請していると答えるともう一度調べて連絡すると言って、電話が切れた。なお、個人情報は伝えていない。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例17:横浜市戸塚区(報告日:令和元年6月20日)
発生日 | 令和元年6月6日頃 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 年金医療課職員を名乗る男性(カトウ) |
「医療費還付の案内を送ったが5月末の期限までに回答がなかったので連絡した。」と電話があった。書類が届いているか確認してみると伝えて、電話を切った。個人情報は伝えていないが、フルネームは知られていた。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例18:横浜市戸塚区(報告日:令和元年6月20日)
発生日 | 令和元年6月20日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 不明(男性) |
還付金があるので書類を送ったと電話があった。書類は見ていないと伝え、すぐに電話を切った。個人情報は伝えていないが、フルネームは知られていた。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例19:川崎市宮前区(報告日:令和元年6月25日)
発生日 | 令和元年6月24日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 厚生労働省職員を装う男性 |
高額療養費の還付金があると電話があった。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
事例20:横浜市神奈川区(報告日:令和元年6月27日)
発生日 | 令和元年6月20日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 区役所職員を装う男性 |
「医療費還付の通知を出したが、5月に期限が切れている。還付をするのでこれから通知を出す。一週間後連絡する。」と言われて切電されたが、まだ書類が届かない。なお、個人情報は伝えていない。
神奈川県後期高齢者医療広域連合では、医療費等の還付は、本人の申請が必要であり、お電話のみで受け付けることはないということを伝え、不審電話の可能性があるので、念のためお近くの警察署へご連絡いただきますようご案内しております。
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