令和7年5月
事例1:横浜市栄区(報告日:令和7年5月7日)
発生日 | 令和7年5月7日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(70代女性) |
不審者 |
保健医療局職員を名乗る女 |
・保健医療局を名乗るところから「保険証の使用に関してのお知らせです。何度も電話しましたが応答が無いのでこれが最後です。1番を押してください。」と自動音声アナウンスがあったが、不審に思い電話を切った。
・5/3にも同じ内容で「これが最後です。」と電話があった。着信番号は表示圏外と表示されていた。
事例2:川崎市幸区(報告日:令和7年5月7日)
発生日 | 令和7年5月3日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(70代女性) |
不審者 |
自動音声ガイダンス |
・自動音声にて、後期高齢医療制度についてとの電話があった。
・「何度電話しても出ない、コールセンターに繋ぐ。」との内容だった。
・祝日なので不審に思い切電した。その後、同一の電話がもう一度入った。
事例3:川崎市宮前区(報告日:令和7年5月7日)
発生日 | 令和7年5月7日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(70代男性) |
不審者 |
詳細不明の女 |
・「後期高齢者の保険について最後のお知らせです、1番を押してほしい。」と女性の声でアナウンスが流れた。
・その後、番号を間違えて押したところ切電された。
事例4:横浜市泉区(報告日:令和7年5月7日)
発生日 | 令和7年5月7日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(70代女性) |
不審者 |
医療保健センター職員を名乗る女 |
・医療保健センターというところから電話。
・自動アナウンスで「何度も電話している。これが最後の連絡です。必要な人は1番を押してほしい。」と言っていた。押さないでいると切電された。
事例5:横浜市南区(報告日:令和7年5月7日)
発生日 | 令和7年5月3日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(70代女性) |
不審者 |
厚生労働省職員を名乗る男(モトキ カズオ) |
・音声ガイダンスで電話があり、最初は番号を押すように指示があった。
・1番を押してみると男性が出て保険証の番号や個人情報を伝えられた。情報は間違っていなかった。
・「保険証が石川県の病院で不正利用されたので保険証を止めます。」と言われた。
・不審に思い、家族に電話を代わると切電された。警察には連絡し、確認のため広域連合へ電話した。
事例6:川崎市幸区(報告日:令和7年5月9日)
発生日 | 不明 |
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情報提供者 |
被保険者本人(70代男性) |
不審者 |
広域連合職員を名乗る男 |
・男性の声で自動音声ガイダンスの音声が留守番電話に2回ほど入っていた。
・「マイナ保険証の件で何度か連絡をしている。」との内容で「1番を押してください。」と録音されていた。
・録音データを削除したため詳細は不明。
事例7:藤沢市(報告日:令和7年5月15日)
発生日 | 令和7年5月15日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(70代女性) |
不審者 |
藤沢市役所職員を名乗る男 |
・藤沢市役所と名乗り、「医療費制度が改定されたが、給付金の手続きがされていない。」という電話があった。
・なにも言わずにいたら電話が切れた。電話連絡をしているのか確認のため電話した。
事例8:南足柄市(報告日:令和7年5月23日)
発生日 | 令和7年5月23日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(80代男性) |
不審者 |
後期高齢者保健係職員を名乗る女 |
・「何度電話しても出ないので、最後の通知です、1番を押して下さい。」と言われた。
・1番を押したが通じず、呼び出しもせず電話が切れた。連絡をしたか確認のため電話した。
事例9:横浜市旭区(報告日:令和7年5月23日)
発生日 | 令和7年5月23日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(70代女性) |
不審者 |
保健センター職員を名乗る女 |
・保健センターを名乗るところから電話があった。
・「保険証の使い方について説明したいことがある、何度も連絡している。」と言われたが、怪しく思い、切電した。
・以前にも同様の着信があったが、保健センターではなく別の名前を名乗っていた。
事例10:横浜市中区(報告日:令和7年5月26日)
発生日 | 令和7年5月24日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(80代男性) |
不審者 |
詳細不明の男 |
・「4,000円位の高額療養費の払い戻しの件で申請が必要なのに申請してない。このままでは自己負担が4割5割になる。」と言われた。
・不審に思い「確認する。」と伝え切電した。
事例11:逗子市(報告日:令和7年5月26日)
発生日 | 令和7年5月23日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(80代女性) |
不審者 |
保険証関係の職員を名乗る男 |
・+1833から始まる番号から携帯電話と固定電話に何度か留守電が入っていた。
・「何度か電話しているが、保険証が不正に使われている。」とメッセージだった。
・不審に思い携帯会社に問合せたところ、海外からの電話だと言われた。
事例12:横浜市中区(報告日:令和7年5月26日)
発生日 | 令和7年4月8日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(80代女性) |
不審者 |
詳細不明の男 |
・「2/23締切りの緑色の封筒の書類が提出されていない。」と電話があり、「振込先はどこか。」と聞かれた。
・税金の振り込み口座を聞かれ、銀行名だけ答えた。「あとから銀行から連絡が来る。」と言われたが、電話が来たかどうか不明。
・高額療養費の給付があったので、その事かと思い、確認の為電話した。
事例13:横浜市鶴見区(報告日:令和7年5月28日)
発生日 | 令和7年5月28日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(70代女性) |
不審者 |
後期高齢者医療課職員を名乗る男 |
・「減額認定確認の手紙を、5/1にグリーンの封筒で送ったが、申請されていない。期限が過ぎたが延長された。給付金があるので、取引銀行を教えてほしい。」と言われ、銀行名を伝えた。
・「預金額や生態認証登録をしているか。」など、細かく聞かれ、携帯番号を伝えてしまった。
・電話を切ってから不安になり電話した。
事例14:横浜市戸塚区(報告日:令和7年5月29日)
発生日 | 令和7年5月29日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(70代男性) |
不審者 |
保険課職員を名乗る男(ミズノ) |
・「医療費の見直しで戻りが3万円ある。申請期限が切れているので、手続きをしていない方に連絡している。手続きのため銀行の確認が必要。」と言われたが、詐欺だと思い切電。
事例15:横浜市栄区(報告日:令和7年5月29日)
発生日 | 令和7年5月29日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(80代女性) |
不審者 |
詳細不明の男 |
・「通知を送付したが返信がない。高額医療の制度改正があり、R1年からR6年の医療費の還付。」
・携帯番号とどこの銀行を使っているか聞かれた。
事例16:横浜市青葉区(報告日:令和7年5月30日)
発生日 | 令和7年5月30日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(80代女性) |
不審者 |
詳細不明の男 |
・「5年分の医療費の払い戻しがあるので、1月に黄色い封筒で書類を送った。その後提出がないので、返金先の口座情報を聞きたい。」と言われたが、「市区町村で確認する。」と伝えると切電された。
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