令和7年7月
事例1:横浜市金沢区(報告日:令和7年7月1日)
発生日 | 令和7年6月30日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(70代女性) |
不審者 |
金沢区役所広域連合保険係職員を名乗る男 |
・「後期高齢者の保険で6/10までに申請が必要な書類が出ていない。何の金額かわからないが15,200円ある。」と言われたが、「書類を確認してみる。」と言ったところ電話を切られた。
事例2:横浜市金沢区(報告日:令和7年7月4日)
発生日 | 令和7年7月4日 |
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情報提供者 |
被保険者(80代男性)の妻 |
不審者 |
詳細不明の男 |
・「茶色の封筒で医療費のお知らせについての手紙を送ったが届いているか。」と聞かれたが、夫が留守の為「わからない。」と答え、誤って切電してしまった。
事例3:横浜市金沢区(報告日:令和7年7月7日)
発生日 | 令和7年7月6日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(80代男性) |
不審者 |
広域連合職員を名乗る男(マツバラ) |
・「1月末に茶色の封筒で、申請書を送ったが、未提出なので銀行から連絡する。取引銀行を教えてほしい。」と言われた。
・使用している銀行を伝えたら「本店から連絡があるから、通帳・印鑑・本人確認書類などが必要になる。」と言われた。
・銀行からの連絡は無いが、確認のため電話した。
事例4:横浜市戸塚区(報告日:令和7年7月8日)
発生日 | 令和7年7月8日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(80代男性) |
不審者 |
詳細不明の女 |
・数日にわたって何度か電話があった。
・「保険証を切り替えないと無効になるので、1番を押してください。」という女性の声のアナウンスがあったが、番号を押すと電話が切れてしまう。特に情報は伝えていない。
事例5:海老名市(報告日:令和7年7月14日)
発生日 | 令和7年7月14日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(80代男性) |
不審者 |
保険局職員を名乗る女 |
・保険局から「何度も電話した。」と言われた。「薬に関して不備があったので担当に変わる。」と言われたが、電話が切れた。
・保険局というのがあるのかと思い、広域連合に電話した。
事例6:厚木市(報告日:令和7年7月15日)
発生日 | 令和7年7月15日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(70代女性) |
不審者 |
保健局職員を名乗る男 |
・「5月にA4の書類を送付したが、返事がないので連絡した。」と言われた。
・その書類は給付金を多く支払ったので返還するようにという内容だった。
・「確認する。」と言ったら切電された。広域連合から書類は送付したのか聞きたくて電話した。
事例7:横浜市旭区(報告日:令和7年7月16日)
発生日 | 令和7年7月16日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(80代女性) |
不審者 |
神奈川県広域連合職員を名乗る男 |
・1時間毎に電話がある。自動音声アナウンスにて「保険証が使えなくなる、1番を押してください。」という内容。
・1番を押したら「これが最後の連絡です。」と男性に言われた。「折り返しの連絡をする。」と提案されたが拒否をした。
・そのような連絡をしているのか確認のために連絡した
事例8:葉山町(報告日:令和7年7月16日)
発生日 | 令和7年7月16日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(90代女性) |
不審者 |
健康保険局職員を名乗る女 |
・健康保険局と名乗り、「あなたの保険証は使えなくなります。1番を押してください。」 と録音で2回電話があった。怖くなり切った。役場にも連絡した。
事例9:横浜市港北区(報告日:令和7年7月18日)
発生日 | 令和7年7月18日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(80代女性) |
不審者 |
港北区役所職員を名乗る男(カスガ) |
・「今、保険料の手続きしないといけないので通帳を持って郵便局に行くように、明日また電話するが、月曜日まで待ってもよい。」と言われた。
・相手は自分の名前を知っていた。
事例10:横浜市港北区(報告日:令和7年7月24日)
発生日 | 令和7年7月24日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(70代女性) |
不審者 |
厚生労働省職員を名乗る男 |
・厚生労働省と名乗る者から「資格が変わった。資格確認書は届いているか、支払った保険料が多いのでR1年からR6年分までとして33,000円が戻ってくる」と言われた。
・「区役所や銀行に確認する。」と言ったら「区役所では二度と発行しない。今後このような通知は無い。銀行を教えて欲しい。」と言われた。
・不審に思い断ると「老害」と暴言を吐かれた。
事例11:藤沢市(報告日:令和7年7月24日)
発生日 | 令和7年7月24日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(80代女性) |
不審者 |
自動音声ガイダンス |
・音声ガイダンスで「保険証に関して1番を押してください」という電話が2回あった。
・1を押しても何も変わらなかったので、保険証なら広域連合かと思い連絡した。
事例12:寒川町(報告日:令和7年7月24日)
発生日 | 令和7年7月24日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(80代男性) |
不審者 |
厚生労働省職員を名乗る男 |
・「石川県で保険証の情報が広まっている。その為、睡眠薬を違法に購入されている。このままだと保険証が使えなくなる。」と電話があった。
・石川県に行ったことも無いので「自分には関係ない。」と伝えると電話が切れた。
事例13:逗子市(報告日:令和7年7月24日)
発生日 | 令和7年7月24日 |
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情報提供者 |
被保険者(80代男性)の妻 |
不審者 |
詳細不明の女 |
・「保険証の期限がきれるので番号を押すように。」とテープのメッセージで何度も電話がかかってきた。
事例14:茅ヶ崎市(報告日:令和7年7月28日)
発生日 | 令和7年7月27日 |
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情報提供者 |
被保険者(70代男性)の妻 |
不審者 |
市役所職員を名乗る男 |
・「後期高齢者医療の還付金があるので銀行へ行ってくれ。」と言われ、不審に思い「なぜ休日に架けているのか。銀行はやっていない。」というと、職員が休日に架けている。
・「郵便局でもいい。」と言われた。確認の為連絡した。
事例15:川崎市麻生区(報告日:令和7年7月28日)
発生日 | 令和7年7月26日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(80代男性) |
不審者 |
保健医療局薬部課職員を名乗る男(ナカムラ) |
・女性の声で1番を押すよう指示があり、1番を押すと男性が出て「保険証の通達です。このままだと保険証が使えなくなります」と電話があった。
・いろいろ情報を聞かれたが答えていない。「資格確認書が使えなくなる、お金がない所に電話はしない。」等かなり失礼なことを言って先方より切電。
・資格確認書が使えなくなることがあるのか確認の為、連絡した。
事例16:横浜市港南区(報告日:令和7年7月28日)
発生日 | 令和7年7月28日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(70代女性) |
不審者 |
市役所職員を名乗る男(カミヤ) |
・「給付金があるので口座を教えて欲しい」と入電。
・「直接役所に行く。」と言ったら、「期限が過ぎているのでこちらで案内する。30分後に銀行から連絡が入るので、取引番号315-031と言ってください。」と言われた。
・取引銀行を聞かれたので伝えたところ30分後、銀行と名乗る電話があり、「6年遡って25,000円位の還付金がある。」と言われ、取引番号と銀行支店コードなどを伝えてしまった。
事例17:横浜市(報告日:令和7年7月29日)
発生日 | 令和7年7月29日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(70代女性) |
不審者 |
横浜市福祉健康職員を名乗る男 |
・「医療費が減額の対象になるので書類を送ったが、返送が無い為銀行の窓口に行ってほしい。」と案内された。
・不審に思い切電した。被害になるような事は一切伝えていないが、連絡するようなことがあるのか確認の為、連絡した。
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