令和7年11月

ページ番号1002090　更新日令和7年12月3日

事例1：横浜市神奈川区（報告日：令和7年11月4日）

・「令和3年から令和6年の医療費の払い戻しが3,000円程度あり、申請書を送っている。」と電話があった。

・「取引銀行はどこか、銀行口座のキャッシュカードは持っているか。」などしつこく聞かれ、「この後銀行から連絡する。」と言われて終話したが、その後は連絡は来ていない。

・「昨年4月の医療費改定に伴う給付がある。10月〆切だったが申請がなかったので連絡した。銀行へ委託するので取引銀行を教えてほしい。」と電話があった。

・三井住友銀行と三菱銀行と取引があると伝えたところ「三菱が仕事が早いので、後で本店より連絡があります。」と言われた。

・相手の名前を聞いたところ、「ミヤモト」と名乗った。

・その後電話があったが市外局番が06だったため応答しなかった。

・「7月頃書類を送ったが返送されていない。もう一度送りますか。」と言われた。

・手紙が送られてきた記憶がなかったので「それはおかしい。」と何度か尋ねると、相手より切電された。

・「10月に書類を送っているが返送がないので連絡しました。」と電話があった。

・何を送ったのか聞いたところ「見てないのか。今から言うのでメモとってください。」と言われた。

・その態度を不審に思い、「明日区役所へ電話します。」と言ったところ切電された。

・「一部不都合があり、資格確認書が使えなくなりました。詳しくはオペレーターに繋ぎます。1番を押してください。」と自動音声で電話があったが、切電した。

・「緑の紙で医療に関する申請書を送った。未提出の場合は医療を受けられなくなる。指定銀行はどこか。」と聞かれた。

・「横浜銀行。」と答えたところ「調べてまた連絡します。」と言われて切電された。

・後期高齢者医療広域連合を名乗る者から留守番電話に、「確認したいことがありますので1番を押してください。」とメッセージが入っていた。

・高額療養費の申請書を提出していなかったのでその件かと思い、確認のため連絡した。

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