令和4年7月
事例1:横浜市鶴見区(報告日:令和4年7月11日)
発生日 | 令和4年7月10日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 鶴見区役所の職員と名乗る男性 |
「医療費通知に返信用封筒を同封したはずだが、送り返してもらっていないのですぐにお願いしたい」と言われ、探してみますと返事をした。緊急連絡先を聞かれ、携帯電話番号を教えてしまった。
事例2:相模原市(報告日:令和4年7月13日)
発生日 | 令和4年7月13日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 市役所職員と名乗る者 |
「緑色の封筒は届いていないか」と言われた。「どこの銀行を使っているか」「りそな銀行は?」等も聞かれ、折り返しますと伝えた。後に指定された番号にかけ直したが繋がらなかった。
事例3:横浜市旭区(報告日:令和4年7月19日)
発生日 | 令和4年6月16日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 役所の者と名乗る男性(マスキ) |
「医療費の還付があるので携帯電話番号を教えてほしい」と言われた。携帯電話を持っていなかったので、伝えていない。
還付を取り扱っている金融機関としていくつか銀行等を挙げられたので「横浜信金はある」と答えた。口座番号などは伝えていない。後日、横浜信金から電話があると言われた。
事例4:横浜市青葉区(報告日:令和4年7月21日)
発生日 |
令和4年7月21日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 役所職員と名乗る男性 |
「介護保険の還付がある」と言われ、銀行名、口座番号を聞かれた。答えていたら近くにいた孫に口座番号を言ってはいけないと止められた。
事例5:横浜市都筑区(報告日:令和4年7月22日)
発生日 | 令和4年7月22日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 国民保険課職員と名乗る男性(アンドウ) |
「4月頃に青い封筒で後期高齢者保険料の還付金の通知を送っているが、期限切れとなった。コロナの関係で電話での手続きに切り替えている。返金先の金融機関情報を確認したい」と電話があった。妻が外出しているので帰宅したら連絡しますと伝え電話を切った。
事例6:横浜市青葉区(報告日:令和4年7月25日)
発生日 | 令和4年7月25日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 青葉区役所職員と名乗る男性 |
「医療費の還付の書類を送ったが、連絡が来なかったため電話した」と言われた。不審に思い、確認して折り返す旨伝え電話を切った。
事例7:横浜市港北区(報告日:令和4年7月27日)
発生日 | 令和4年7月27日 |
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情報提供者 |
被保険者の夫 |
不審者 | 港北区役所職員と名乗る男性(ハセガワ) |
「医療費の還付があるので、銀行からの連絡を待つように」と指示があり、通帳、カード、保険証、認印、身分証明書を用意しておくように言われた。その際、携帯電話番号も聞かれ、教えてしまった。
不審に思い、広域連合コールセンターに相談中、携帯電話に着信があり妻が対応。みずほ銀行員を名乗る者から「この還付金を受け取らないと年金も受け取れなくなる」と言われた。
事例8:横浜市旭区(報告日:令和4年7月27日)
発生日 | 令和4年7月27日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 旭区役所職員と名乗る男性(ハセガワ) |
「医療費の還付金の通知を送った。緑色の封筒だが、まだ返信がないので電話をした。また連絡する」と言われた。
事例9:横浜市保土ケ谷区(報告日:令和4年7月28日)
発生日 | 令和4年7月28日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 保土ケ谷区役所職員と名乗る者 |
「医療費通知を送り返して欲しい」と連絡があった。電話が終わったあと探したら医療費通知が見つかったが、不審に思い、広域連合コールセンターへ送り返すべきか相談した。
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