令和3年8月

ページ番号1001599　更新日令和3年9月8日

事例1：茅ヶ崎市（報告日：令和3年8月2日）

「医療費通知を見てください。」と電話があった。電波が悪いのかよく声が聞き取れなかったことと、日曜日の電話だったので不審に思い、市役所の課名を聞き返すとすぐに電話を切られてしまった。

「平成29年からの医療費の戻りがある。」と電話があった。「銀行へ振り込むので口座のある銀行を教えてほしい。三菱UFJ銀行などの大きい銀行がいい。」と言われ、いくつか銀行を答えると、そのうちの一つから電話があるので待っているように言われた。一度電話が切れたため、不審に思って広域連合に連絡した。

「後期高齢者医療の手続きをしていないので、2万円ほどの振り込みができない。」と電話があった。口座番号を聞かれたので不審に思い、口座番号は伝えずに自分で役所に確認するというと、相手方より切電された。2月にも男性の声で同じような電話がかかってきた。

「今日までが申請期限なので、振り込み口座を確認させてほしい。」と電話があった。口座の確認をして電話に戻ると、すでに電話が切れていた。少し前に支給決定通知書を受け取ったばかりだったので、その振り込み先が誤っていたのかと思い、慌てて対応しようとしてしまった。

企画課企画情報係
〒221-0052　横浜市神奈川区栄町8-1　ヨコハマポートサイドビル9階
電話：045-440-6700　または　0570-001120　ファクス：045-441-1500

表示