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令和3年9月

ページ番号1001606　更新日令和3年10月5日

事例1：川崎市宮前区（報告日：令和3年9月7日）

発生日	令和3年9月6日
情報提供者	被保険者本人
不審者	区役所後期高齢担当職員と名乗る男性

「医療費の還付があります。申請書を郵送しましたが、期限が8月末で切れてしまっているので、厚生労働省に連絡して振り込み手続きをする必要があります。その手続きの代行をします。」と電話があった。不審に思い、結構ですと伝えたところ、相手方からいきなり切電された。

事例2：横浜市瀬谷区（報告日：令和3年9月21日）

発生日	令和3年9月20日
情報提供者	被保険者本人
不審者	区役所健康保険課職員と名乗る男性

「累積医療費の還付の手紙を送りましたが、返信がないので連絡しました。」と電話があった。怪しいと思って切電したが、念のため区役所にも健康保険課という課があるか確認したところ、そのような課はないと言われた。

事例3：横浜市磯子区（報告日：令和3年9月30日）

発生日	令和3年9月27日
情報提供者	被保険者本人
不審者	区役所職員と名乗る男性

「7月20日付で保険料の過払い金26,780円の還付書類を水色の封筒で郵送しています。」と電話があった。まだ返送されていないため、銀行本店での手続きが必要と言っていた。銀行本店まで行くのが難しければ、自宅まで書類を取りに来るとも言われた。辻褄の合わない話をするので、こちらから詐欺ではないか？と言うと、電話を切られた。