令和4年2月
事例1:横浜市旭区(報告日:令和4年2月10日)
発生日 |
令和4年2月7日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 役所の職員と名乗る男性 |
役所と言われたので信用して、口座番号を伝えてしまった。電話を切った時におかしいと思い、銀行に口座の停止を依頼した。このあと警察にも届け出をする。
事例2:横浜市泉区(報告日:令和4年2月15日)
発生日 |
令和4年2月13日・14日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 泉区役所職員と名乗る男性(コンドウ) |
2月13日
「去年の9月頃、還付金に関する書類を送っている。探しておいてほしい」「銀行から連絡があるので、還付手続きをしてください」と言われた。
2月14日
再度電話があり、「書類は見つかったか」と連絡があった。
不審に思い、広域連合に連絡した。
事例3:横浜市港南区(報告日:令和4年2月17日)
発生日 | 令和4年2月17日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 横浜市役所職員と名乗る男性 |
「医療費の還付申請書を送付していたが返信がない」と電話があった。不審に思い、相手の名前を聞くと「あなたは認知症ですか?」と言われ、「医療費の還付申請の制度があるのか」と聞くと、「令和3年4月から制度が改正されました」と言われた。
事例4:川崎市多摩区(報告日:令和4年2月18日)
発生日 | 令和4年2月18日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 保険課職員と名乗る男性(マエダ) |
「令和3年12月20日に医療費の過払い還元の書類を送ったが、その手続きが済んでいないので、A銀行に来るように」と電話があった。A銀行は遠く、取引もないと伝えると、「それならB銀行に15時30分に来るように」と言われた。電話を切ったあとに不審に思い、広域連合に連絡した。
事例5:鎌倉市(報告日:令和4年2月24日)
発生日 | 令和4年2月24日 |
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情報提供者 |
被保険者本人 |
不審者 | 男性(詳細不明) |
「医療費通知で手続きをすると、2万円戻ってくる。返還する書類が手元にないので、銀行で対応する」と電話があった。不審に思い、電話を切った。
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