令和4年3月

ページ番号1001663　更新日令和4年4月18日

事例1：横浜市（報告日：令和4年3月2日）

「65歳以上の方で医療費の残金がある方に茶封筒を送っている。24,368円の残金がある。」「3月末が期限だが、手続きが済んでいない。振込をするので銀行と支店名を教えて欲しい。」と電話があった。

翌日、銀行職員と名乗る別の男性からキャッシュカードと通帳を持って銀行に来るように言われた。警察には相談している。

「医療費通知を発送していたが、期限の1月31日を過ぎても返信がないので電話した。」「何度か電話をかけたが繋がらなかったので、念のため携帯電話番号を教えて欲しい。」と言われた。不審に思ったが番号を教えてしまった。

「青い封筒が届いていないですか。」と電話があった。「医療費の払い過ぎ分の金額が26,130円あります。30分後にまた連絡します。」と言われた。

「医療費の給付がある。」と電話があった。金融機関名を聞かれたので答えたが、不審に思い途中で電話を切った。警察にも連絡をした。

医療費が戻るので、銀行に行くように言われた。銀行名、口座番号等は教えていない。

「累積医療費の改定で、医療費を多く支払っているので返金する。一度案内を送っていたが、返事がなかった。」と電話があった。指定口座を聞かれたので郵便局のみの取引と伝えると、「こちらで手続きできるので、後ほど郵便局から連絡させます。」と言われた。

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