令和6年9月
事例1:横浜市旭区(報告日:令和6年9月2日)
発生日 | 令和6年8月28日、9月2日 |
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情報提供者 |
被保険者(女性)の夫 |
不審者 |
旭区役所保険年金課職員を名乗る男(サトウ)・みずほ銀行鶴ヶ峰支店職員を名乗る男(ササキ) |
・旭区役所の保険年金課サトウと名乗る男性から妻あてに連絡が来た。
・「4月に長寿医療制度が変わった、75歳以上の制度改正に伴って84,800円還付の書類の送付をした、返送がないので連絡をした。」とのこと。
・受け取った記憶はないが、銀行名を聞かれ「みずほ銀行」とだけ答えたら「また連絡する。」と言われ、一度終話。
・後日、みずほ銀行鶴ヶ峰支店ササキと名乗る男性から連絡があった。「再度書類を送る。」とのこと。不審に思っていると「また連絡する。」と言われ終話。
事例2:横浜市緑区(報告日:令和6年9月2日)
発生日 | 令和6年9月2日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(70代女性) |
不審者 |
詳細不明の男 |
・「8/31が期限だった還付金24,980円がある。緑色の封筒で通知を出したが返送が無かったため連絡した。銀行に出向いて受付して欲しい。」と言われた。
・不審に思い「調べてから連絡する。」と伝えると、「また後程連絡する。」と言われ終話。その後、別番号にて電話が来たが応答せず。
事例3:横浜市南区(報告日:令和6年9月12日)
発生日 | 令和6年9月12日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(80代女性) |
不審者 |
南区役所職員を名乗る男 |
・「後期高齢者のなにかの決定通知を送った。返信がないため連絡をした。」とのこと。
・それらしい書類は見当たらず。おかしいと思い「自分で役所に電話して確認します。」と伝えると、なにも言わずに切電された。
事例4:横浜市神奈川区(報告日:令和6年9月19日)
発生日 | 令和6年9月19日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(70代女性) |
不審者 |
保健医療局からの自動音声ガイダンス |
・保健医療局から保険証についての自動音声ガイダンスが留守番電が吹き込まれていた。
・「何度か連絡したが繋がらないため、この連絡を最後にする。」と録音されていた。
・折り返し連絡は実施せず。
事例5:川崎市川崎区(報告日:令和6年9月19日)
発生日 | 令和6年9月19日 |
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情報提供者 |
被保険者本人(80代女性) |
不審者 |
自動音声ガイダンス |
・保険証の手続きが済んでないとの自動音声ガイダンスが流れた。
・番号を押すようにアナウンスされたが、不審に思い押さずに切電。
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